SBB-110 宇宙戦艦ヤマト


 ここでは、DO楽DOバージョン、1/500「宇宙戦艦ヤマト」の製作過程をご紹介します、といっても、このモデルについては、色々な方がインターネット上でその製作過程などを紹介されていて、当方のような下手の横好き者が、あれこれと薀蓄垂れることは失礼この上ない事にも思えますので、簡単に掲載させていただくに留めたいと思います。
 このキットに関する感想ですが、今までに作ったレジンキャスト製キットの中では格段に組みやすく、ほとんど製作上での苦労は有りませんでした。初心者の方でも安心して組上げられるのではないでしょうか?とてもガレキとは思えない秀作といえるでしょう。原型を製作されたDO楽DOサイト管理人のおやぢさんの技術は元より情熱を感じます。
 当サイトではこのモデルを現在執筆中の小説「大和し麗し」に登場する「宇宙戦艦ヤマト」として製作。コラボ企画の一環として製作させていただくことにしました。
○設定○
 西暦2020年、戦艦「大和」は生誕から60余年にも渡る任を解かれ、記念艦として横須賀港海事公園にその身を休めていた。190年余りの時は流れ、今、彼女を詳しく知る者はもう殆どいないのではないか。
 時に西暦2197年2月、突如として始まった異星からの遊星爆弾攻撃はとうとう日本列島にも被害を及ぼし始め、同年8月15日、東京湾口中心部に着弾。付近の海水を一気に蒸発させ、爆風は周囲の全ての物を薙倒した。そんな状況下でも「大和」は着底し土砂に埋もれはしたものの、その原型を留めていた。「大和」の体内では、人類の存亡を賭けた胎動が始まっていたのだ。


大分更新がご無沙汰してしまいました。
 購入から約一年ほど暖めてしまっていたDO楽DO「宇宙戦艦ヤマト」の製作に入ります。  勿論、そのまま巣組みではどうかと思いますから、今回は細かい部分で、当サイトのオリジナリティを出してみようかと思います。そのままでもディティールは素晴らしい物ですから、出来るだけオリジナルを生かしながら作り上げていこうと思います。
 製作方法はDO楽DOサイトにおいても公開されていますから、実際に作られる方は是非そちらを参考にしてください。

さて、キットの全容です。どこを取って見ても本当に惚れ惚れする造型です。
浴室にて。洗濯盥の中に中性洗剤を溶かし、そこへ部品を漬け込みます。半日くらいで取出し、歯ブラシを使ってクレンザーで剥離剤を落とします。
 ご覧になって解る様に、盥からはみ出すほど大きいです。
 で、乾燥後、バンバン組立ててしまいます。どうも分割して組立てるのが苦手な性分な様です。

毎度の事ながら、組立てには瞬間接着剤を使用し、隙間にはゼリー状瞬間を充填した後、耐水ペーパー掛けして仕上げていきます。
細かいところまで凄く丁寧に作りこまれています。それにしてもメーカーさんも型抜き、苦労したろうなぁ。^_^;
艦舷部の大展望室です。オリジナルは左のように筋彫りされていますが、それをガイドに彫刻刀を使って窓部分を彫り込んで見ました。余り綺麗では有りませんが‥‥。
艦首フェアリーダー部品の取り付けに少々失敗!したため、ブルワーク部基部の溝はすべてパテ埋め。筋彫りにて表現してみます。
ロケットアンカーのチェーン取り付けに一工夫。現用艦テイストを盛込み、鎖には捕縛鎖を取付け、鎖プーリーにはキャップを被せて見ます。
サフェーサー吹き完了。軽くペーパー掛けした後、塗装に入ります。
塗装色はお馴染み「呉海軍工廠グレー」、「艦底色がメイン」です。上甲板は「佐世保海軍工廠グレー」で塗り分けました。この後、汚しを入れてからホイップアンテナ等の針金物を取付ける予定ですが、今回はここまでの画像を紹介させていただきます。
窓関係は油性極細ペンで塗った後、艶消しクリアーを吹き付けています。
鎖甲板、展望台、第三艦橋基部等、変更箇所を載せてみました。
煙突上部の塗装色ですが、前々からフラットブラックで塗ってみたかったんです。現用艦テイストを入れて、という言い訳ですが、これって煙突じゃなくてVLSだろ?って突っ込まれたらどうしようもないのですが‥‥。しかし自分的には締まって見えて中々気に入っています。
艦橋周りです。第一艦橋と第二艦橋の間のダクト部分はくり抜いて有ります。
今回はここまでです。次回は仕上げまでご紹介できると思いますのでよろしくお願いいたします<m(__)m>。