LHD-011 強襲揚陸艦「おおすみ」


 ここでは、LHD-011強襲揚陸艦「おおすみ(大隈)」をご紹介します。

 今までに製作した「しなの」「りゅうほう」のおかげで、TAMIYA1/700「おおすみ」「しもきた」の艦橋以外の部分が遊んでいましたので、これを使用して何か出来ないかと考えていたところ、目に留まったのが在庫していたアリイ製の1/700「さんふらわぁ」とやはり、ジャンクとなっていたTAMIYA1/700「信濃」の艦橋部分のパーツ類でした。特に「さんふらわぁ」は「おおすみ」と船のサイズが非常に似通っていて、「これはいいかも!!」と閃いてしまいました。今回は細かい製作過程は端折らせて頂きます。
○設定○
 強襲揚陸艦「おおすみ」級はヘリ、陸上自衛隊車両や兵員等の輸送能力を持つことは元より、LCACを運用した沖合いからの揚陸能力、そして輸送、戦闘、対潜哨戒ヘリコプターやVTOL航空機の運用能力もあわせ持ち、さらに機動艦隊に追従できるだけの速力を発揮できることを求められ、建造された多目的輸送艦であるといえる。
 本艦の艦体構造は、機関やソナー類を納めた艦底にあたる低層部から輸送兵員室、輸送車両格納庫、LCAC格納庫兼発進ゲートがある中層部、航空機格納庫と輸送車両格納庫を兼ねる上層部と大きく三層に分れていて、最上部の航空甲板にも輸送車両の係留が可能となっている。また、中層部には本格的な医療設備を持ち、災害派遣時の即時対応が可能である。
 艦橋構造部は艦体の大きさに比べると縦横比が大きく細長い印象を受けるが、これから本艦の限られた最上甲板のスペースを少しでも広く使用するための配慮が伺える。
 本艦は揚陸指揮艦としても運用できるよう考慮されており、艦橋アイランド直下に戦闘揚陸指揮所(CDC)が設置されている。
 ゆえに、本艦の運用能力は多岐にわたり、言わば多目的運用護衛艦とでも言えるのかも知れない。
 同型艦に「しもきた(下北)」「くにさき(国東)」「みうら(三浦)」「いず(伊豆)」がある。


 何やらとても久しぶりの更新となってしまいました。その割には作業は進んでいます。
「さんふらわぁ」の船体と「おおすみ」の艦体を切り貼りし、隙間にゼリー状瞬間、大きな段差にはプラ板を貼付けて風呂場で半身浴しながら(笑)ひたすらヤスリ掛けして艦体を仕上げています。
 艦橋は「信濃」のパーツをベースに「おおすみ」の煙突、エッチングパーツや装備品を取付けていき形にしていきました。
 スクリュー、主舵はタカラの連斬「大和」「いそかぜ」などから拝借。ウェルゲートは可動するように組み上げています。
艦橋前部には「タイゴンデロガ」の艦首甲板パーツより切出したVLSを接着。
 前方より。「おおすみ」のイメージを残しつつ、艦体自体は全長が伸びています。艦橋の幅が実際の「おおすみ」の2/3ほどですから上甲板が広く感じられます。
 ここから塗装に入ります。
 と、まあ大幅に説明も端折っていますが、何分にもあまりに気ままに製作しているので、内容をご紹介するまでもないかな、と。
 ちなみに、実は先日「やまとはくにのまほろば」管理人をされているsa-toshiさんに製作途中の実物を見ていただいて上々の評価を頂きました。これからデカール貼りや汚しをかけて最終仕上げに入っていきます。宜しければもう少しお付き合いくださいませ。

更新、という事ほどの作業はしていませんが、デカールの貼り付けが完了しましたので画像をUPさせていただきました。
デカールは「おおすみ」用のものを基本にアレンジしています。海自にヘリ空母が存在したなら(たしか今年6月に16DDHなるヘリ搭載護衛艦が起工なるはずですが)こんな感じかなってイメージでデザインしてみました。
 飛行甲板上にヘリを搭載してみました。AH-1J、SH-60K、SH-60J、UH-60JA、CH-47JAなどですが、この艦の規模ではこれで命一杯って感じですね。CH−47などは艦内に格納することは無理そうです。
 とまあ、今回はこの辺で。次回は内火艇取り付け、張り線と汚し、展示台取付で竣工まで作業を進めたいと思います。