イージス巡洋護衛艦 DCG−181「あまぎ」



このコーナーでは、当艦隊に所属するDCG−131 あまぎ級イージス巡洋護衛艦のネームシップ「あまぎ」を建造していく過程をご紹介させていただきます。
○設定○
「あまぎ級」はタイコンデロガ級イージス巡洋艦を元に設計され、装備はタイコンデロガ級を海上自衛隊の規格に準拠させた艦で、「はるかぜ」級イージス駆逐護衛艦とともに、民主日本国防軍海上自衛隊の主力艦艇となっている。


イージス巡洋護衛艦 DCG−131「あまぎ(天城)」やっと建造に取り掛かろうと思いますが、「りゅうほう」と同時進行させる予定ですので、進捗は今まで以上に(^^;)鈍くなる恐れはあります。
 さて、使用キットは上海ドラゴン製「アメリカ海軍イージス巡洋艦モービル・ベイ」です。
この艦は、ミサイル巡洋艦「スプルーアンス」級のバリエーションで、「タイコンデロガ」級イージスシステム搭載巡洋艦です。これが海自仕様になったらどんなになる?ってな感じで仕上げていこうかと考えています。


 「りゅうほう」が一段落しましたので、今週は「あまぎ」の進捗を進めていきます。基本は米巡洋艦「モービルベイ」ですので、一気に艦体を組み立ててしまいました。ここからアレンジを加えていきます。
 「モービルベイ」との相違点を持たせるために海自護衛艦のパーツを移植します。「あまぎ」は国産エンジン搭載のCOGACガスタービン推進方式を採用した最新鋭艦という設定で、兵装も艦尾のSSM-3対艦ミサイル発射基の他はすべてVLS方式を採用させ、短SAM(自艦防衛用対空ミサイル)も専用VLSを装備させます。で、白羽の矢を立てられたのが、在庫のPT社の「亡国のイージス・うらかぜ」です。このキットは「むらさめ」型護衛艦「いかづち」に劇中設定にあわせた「うらかぜ」のデカールをセットしたものですが、これから煙突とシースパローVLSを切出して加工し取り付けました。
 短SAM用VLSは「タイコンデロガ」級の第二マスト取り付け部分に装備してしまいましたから、「あまぎ」では第二マストを第二煙突後方にセンターから右にオフセットして取り付けました。今回はエッチングPは使用せず、キットのパーツを整形して使用しています。
 マストの加工自体はバリ取りと0.6mm真鍮線を利用した補強とディテールUPを施しました。最終的にはエッチングPの手摺等を取り付けます。下に全体像を載せてみます。余り違和感は感じないと思うのですがいかがでしょう。
 主砲も「モービルベイ」とは異なります。そのため、主砲取付け部も加工。バーベットになる部分を取付けました。
今回はここまでです。次回更新までには塗装までこぎつけたいと思いますのでよろしくお願いいたします<m(__)m>。


さあ、ここから一気に進めます。
 第二マストの位置ですが、よくよく眺めているとやはり、バランスが悪いように思いましたので、短SAM用VLSの前に移す事にしました。同時にマストの支柱を0.6mm真鍮線で造り替えてると共にディテールUPも施しました。
ヘリ甲板です。「ジャーマングレー」で塗装し、デカールを貼り付け乾燥させた後、「パールクリアー」「艶消しクリアー」の順で塗装。マスキングしてしまいます。
 艦尾VLS甲板、主砲甲板を「佐世保海軍工廠グレー」で塗装し、マスキングします。
 また、ヘリ甲板には転落防止ネットを取り付けします。
 錨鎖甲板他、通路となる部分もマスキングします。これで後は「呉海軍工廠グレー」「艦底色」の塗装に入ります。
 塗装が完了しました。
この後、展示台の加工に入ります。今回展示台の脚部分に選んだのが樹脂製の10mmABS製パイプと木ネジです。
喫水線の高さが他の艦と同一になるようにパイプの長さを決め、展示台の裏からネジを出して通します。艦底部には同じ間隔で穴を開けておきます。
 木ネジを芯として通しておくことで強度を出すことが出来、また、取り外しも可能ですので作業性が上がります。
 以前製作した「ゆきなみ」「ゆきかぜ」もこの方法で展示台を製作しようと思っています。
 空中線の張り線の施工です。空中線には0.08mmの金属線を使用。
 張る本数分だけネジって瞬間接着剤で固め、それを旗箱下部にピンバイスで開けておいた穴に差し込んで接着します。後はマストに貼っていくだけです。
 海上自衛隊旗はタミヤ製「戦艦 大和」付属のものを使用しています。金属線を旗に挟みこむ様にして接着しています。
 張り線完了後、筆塗りにて塗装。これで「DCG-131 護衛艦あまぎ」竣工となります。
 以下に完成画像を載せさせていただきます。

DCG-131イージス巡洋護衛艦「あまぎ」
 
  ○主なスペック
    満載排水量:9,600t
    水線長:172.8m
    最大幅:16.8m
    喫 水:9.5m
    主 機:Gas-Turbin×4(COGAC方式 機関:LM-IHI2700)
    軸 数:2軸
    軸馬力:82,000馬力
    速 力:33.5kt
    乗員数:340名
    搭載機:SH-60K×2機

    兵装:スタンダードMR SAM/アスロックSUM/
                                トマホークSLCM用 VLS 2基122セル
        シースパロー短SAM用VLS 1基16セル
        SSM-3対艦ミサイル4連装発射筒 2基
        OTOブレダ127mm単装速射砲 2基
        20mmCIWS 2基
    

 「次は作ります」と言いつつ、なかなか製作に取り掛からなかった本艦ですが、ついに完成となりました。お付き合い有難うございました。次回作はまだ決めておりませんが、アイデアは暖めていますので、製作に掛かり次第UPさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。